体重(㎏)〔ダイエットスタート時 朝74.3 夜74.65〕
朝 64.45(前日比+0.30)(計-9.85)
夜 64.60(前日比-0.40)(計-10.05)
今朝も体重が増えてますなぁ、が、夜は減った!
なぜなら、どっさり開通したからです!(笑)
開通したとはいえ、それでも増えているんだけれどもね
そもそも停滞期はなんでおこるんでしょうね
人間の身体というのは良く出来ていて、
必要なエネルギーを摂取できないと、脳が飢餓状態とみなして、生命維持のために身体全体が省エネモードになるんですね
これがホメオスタシス効果ってやつなんですけど・・・1ヶ月で体重の5%以上減少すると効果が発揮されやすくなる(停滞期スイッチが押される)そうです
実は、私が減量ペースを「1ヶ月で5%以内におさめる」ように心がけていたのは、停滞期をできるだけ避けたかったからなんです...って結局停滞期に入っているけどね(^^ゞ
ホメオスタシス効果が発揮されているときは、身体が生きるためにエネルギーを溜め込もうと必死になっているので、
・食べ物からの栄養やエネルギーの吸収率が高まり、
・身体が消費するエネルギーが抑えられている 状態ともいえます
つまりは、以前と同じ食べ物を食べても太りやすく、同じ運動をしてもカロリーは消費しないってことなのです
じゃぁ食べなきゃいいじゃん!とお思いのそこのあなたっ!
答えはNOです
停滞期に入ってからのダイエットで良くある失敗
体重が減らないので、カロリーをより控える→でも体重は減らない→あせって運動をしまくる→でも体重は減らない→もっとカロリーを控える→でも体重が減らない→運動をもっとする→でも体重が減らない→心が折れる→やけ食いする!→体重が増える→リバウンド(ToT)
はい私もそうでした
以前はホメオスタシス効果のことを知らなかったので、「がんばっているのに、なぜ体重が減らないの?」と心が折れちゃったんですね
で、食べちゃう→はい、リバウンド達成
ホメオスタシス効果のことを知っていれば、
なぜカロリーを控えてはいけないのか、わかりますよね?
そもそも、すでに脳みそが「飢餓状態」と勘違いしているのにさらにカロリーを控えてしまうと、ますます脳が「イマ、オレ キガチュウ(飢餓中)」と勘違いして、低いカロリー摂取のままでも生きていけるように、さらに省エネモードにシフトしちゃうんです
むしろ、摂取カロリーを少し増やしたほうが、脳みそが「あれ?飢餓状態じゃないじゃん」とまた体重を減らしてくれるようになるわけです
じゃぁたくさん食べていいんですね!とお思いのそこのあなたっ!
またもや答えはNOです
1日だけ爆食の日(チートデイ)を作るのは効果的だと思いますが、食べ続けると恐怖のリバウンドが待ってます!
なぜなら、先にも書いたように、停滞期中は省エネモードなので、より脂肪を溜め込みやすい状態になっているからです
カロリー制限を厳しくしている場合は少し緩めてOK、私くらいの制限(1400kcal/日)の場合はそのまま続けていくのが良いかと思われます
停滞期中は、同じ量を食べても、以前よりももっと脂肪になりやすく太りやすい状態だと認識していることが大事なのかなと
では、いつになったら、停滞期は終わるの?
それは神のみぞ知る・・・・って、おいっ!って感じだけど、
ホントそうなんだよね(^^ゞ
脳みそが「あれ?これ飢餓じゃなくて、ダイエットだったのね?じゃぁ死なないね」と認識してくれれば、停滞期が終わります
本当に人それぞれで、2週間で終わると言う人もいれば、1ヶ月、2ヶ月という人もいる
この停滞期をどうやってやり過ごすか、これが、ダイエットの成功の秘訣になるんでしょうね
本日の朝ごはん
食パン6枚切1枚、
オレンジ1/2
本日の昼ごはん
イオンの冷凍おかずと玄米100g、あ、横に寄ってる(笑)
ねばねばサラダ、ヨーグルト
本日の夜ごはん
カロリーナビ イカ団子セット
たこ焼き4つ、サラダ